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東アジアの風見鶏

政治と外交と軍事についてです。

今現在の東アジア情勢について

北朝鮮によるミサイル実験後の東アジア情勢を整理したいと思い記事を書かせていただきます。とりあえず、日本、米国、韓国、中国、北朝鮮の順にメモ程度に書いていきたいと思います。

 

日本
韓国メディアからは「北朝鮮のミサイル実験に大騒ぎしすぎだ!」と揶揄されるほど、連日、ワイドショーで北朝鮮について放送されていますが、日本政府は引き続き日米韓の連携を密にして、北朝鮮問題について対応してほしいと思います。フランスやアメリカ、イギリスの軍隊と合同で演習を行うなど、各国と歩調を合わせてほしいです。

 

米国
トランプ米大統領が「すべての選択肢がある」と述べており、軍事的制裁を匂わせつつ北朝鮮について対応しています(まぁ実際に行う可能性は極めて低いですが)。米空母カール・ビンソンを朝鮮半島に配置しており、北朝鮮への圧力を強めています。

 

韓国
政府が何をしたいのかいまいち読めないのが韓国です。おそらく国内で大統領選挙が予定されており、それに注目が集まるかわりに北朝鮮のミサイル実験が注目されていないのだと思います。韓国メディアが「日本は北核に大騒ぎだ」と書かいてしまうほど、日本に比べて緊張感がありません。大統領選挙では北朝鮮に融和的な候補が、支持率の首位に上がっており、東アジアの変数になりそうな国です。

 

中国
北朝鮮について物資などを送っている中国ですが、私は中国が北朝鮮経済制裁にどの程度加わるかが鍵になると考えています。北朝鮮は石油を中国から輸入しており、中国が北朝鮮に本気で制裁を行うために、石油の輸出を停止すると、さすがに北朝鮮にとっては手痛いダメージになるでしょう。

 

北朝鮮
ミサイル実験を強行しており、東アジアの国々のなかでは孤立しています。中国との関係は社会主義国家同士なので辛うじてつながりを維持していますが、度重なるミサイル実験にどのタイミングで中国の堪忍袋の緒が切れるのかわからない状態です。マレーシアの金正男氏を暗殺するなど、金正恩の権威の邪魔になりそうなものは抹消することや、自分の権威を高めるためのミサイル実験は強行する部分などに注目すると、もしからしたら金正恩はまだ国内の権力を掌握しきっていないのかもしれません。

 

とりあえず自分の認識を走り書きしましたが、ここはこうじゃないかなどの意見があればブクマの方に書いてもらえるとうれしいです。